OneNote は優秀なデータベースです!

OneNote は優秀なデータベースです!

OneNote は優秀なデータベースであることを紹介しました。簡単で使いやすいデータベースを探している方にぜひ読んでいただきたい内容です。OneNote がデータベースとして活用できる理由と、具体的な使い方を詳しく説明しました。

OneNote がデータベースとして使える?

あなたはデータベースに対してどんなイメージを持っていますか? 多分簡単だとは思っていないですよね。何年たっても理解できない方もいるんじゃないでしょうか。ところが、OneNote をデータベースにすればとっても簡単ですよ。だって、何にも難しいところがないんですから(笑)。

データベースについておさらい

まず、データベースについておさらいしておきましょう。データベースは、データを細かく分類わけして蓄積し、指定した条件に合うデータを抽出できるようにしたものです。最初にどれだけ適切に分類できるかどうかで、使いこなせるかどうかが決まってくるのも特徴ですね。

この分類の仕方、つまり正規化がデータベースの作成時に一番理解に苦しむところだと思うんですよね。だから、データベースを使うことができても、作るのはかなり難しいと感じると思います。データベースを作ることができなければ使うことができないので、なかなか辛いところですね。

結局のところ、「データベースは難しい」としか思えなくなるんですよ。

なぜ OneNote がデータベースとして使えるのか?

なぜ OneNote がデータベースとして使えるのかというと、きわめて強力な検索機能が付いているからです。どれくらい強力かといえば、すべてのテキストを検索対象にできるだけでなく、手書きした文字も検索できるところです。しかも区別なく検索結果に表示されますからね。

さらに、やや精度は落ちるものの、画像内の文字も検索できるんです。つまり文字と認識できるものなら何でも検索できるので、「そこまで調べるのか?」というぐらい徹底的に検索してくれるわけなんですよ。

また、ノートシールというある種のマークを付けたものを検索することもできるので、シールの付いた特定のデータだけを抽出することも簡単なんですね。

具体的な使い方は?

それでは具体的な使い方を、データベースの構築方法検索方法に分けて説明していきます。

データベースの構築方法

単純にメモを取ったり画像を取り込むだけです。ただし、画像に対する検索精度がやや低いので、画像の近辺に説明のテキストや手書き文字を入れておいてください。なお、[画面の領域]で取り込んだ場合は、近辺にURLや簡単な説明が入るので、それをキーワードに利用してもいいと思います。

なお、どのページがいいとか、こんなノートが必要とか決まりはありません。もちろん、閉じているノートは対象にならないので、必ず開いておいてくださいね。データベースの構築方法と呼べるものはこの程度だから簡単ですね。

データの検索方法

データの検索方法は、先にもすでに触れた通り単純に検索するだけです。右上にある検索ボックスにキーワードを入れて検索すれば、該当するページが表示されますよ。

検索ボックス

※ 検索について詳しくはこちらで紹介しています。

OneNote を便利に使いたいですか? だったら検索機能の使用をお勧めしますよ。OneNote の検索機能はとても強力なので、かなり使える機能なんです。このページを読んでいただければ、検索機能で OneNote がさらに便利になることが分かりますよ。

ちなみにノートシールを検索するとこんな感じです。

ノートシールの検索(タグ)

※ こちらでノートシールについて詳しく説明しています。
(ページの中ほどに「ノートシールを利用する」という見出しがあります。)

OneNote でタグを使いたい方は、おそらく Evernote ユーザーでしょう。OneNote へ移行するためにタグについて調べていると思うんですが、OneNote にはタグ機能がありません。でも、実際には同等のことができるんですよ。

もちろんできないこともある

OneNote の検索機能だけを指してデータベースといっているので、もちろんできないこともあります。それは、マスターとトランザクションのようにシステム化することです。あくまでも、蓄えたデータを検索するだけなので、OneNote でシステムを組むことはできません。

いわゆる販売システムのようなものは作れないわけです。また、ほかのアプリ、例えば Access や Excel と連携できるわけでもないので、注意してください。

手軽なビッグデータになり得る

ただし、データベースとしてとてつもなく便利な部分もあります。これまでのようにデータを分類して正規化する必要がないので、OneNote なら形式にかかわらずとにかく蓄積して検索できます。つまり、手軽なビッグデータになり得るということなんです。

ビッグデータはデータとして残せるものは全部残すということなので、画面上にあるものなら何でも取り込める OneNote はうってつけです。じゃんじゃん取り込んで、気が付いたときに検索すればいいんですよ。これこそ本当に必要なデータベースではないでしょうか?

まとめ

いかがでしたか?

OneNote は何でもできるんですが、データベースとしてとらえると、驚くほど簡単で使いやすいものになるんじゃないでしょうか。単に検索機能が強力なだけなんですが、やっぱり OneNote というアプリはすごい可能性を秘めているなぁと感心してしまいますね。

以上、「OneNote は優秀なデータベースです!」と題して説明しました。

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