OneNote を新バージョンへ移行するには?

OneNote を新バージョンへ移行するには?

OneNote を新バージョンへ移行する、つまりバージョンアップするときに、どんなことに気を付けたらいいのか気になりますよね。そこで、どんなことに注意すべきなのか分かりやすくご紹介しますので、安心して新バージョンへ移行できますよ。

新バージョンへの移行はとても簡単です

OneNote を含めた Microsoft Office のバージョンアップはとても簡単です。ただし、やり方によって注意すべき部分も少しはあるので、気を付けるべきポイントをできるだけ詳しくお話ししますね。

OneNote をバージョンアップする

OneNote のバージョンアップは厳密にいうと Microsoft Office のバージョンアップになりますね。現在は Office を単体で入手することはまずないと思うので、Office 全体のバージョンアップということになるんです。

ちなみに、OneNote はバージョン 2010 以降は、極端な違いがありません。2007 から 2010 へは大きく変化しましたが、それ以後は小さな変化にとどまっています。なので、2010 を持っている方が無理して 2013 や 2016 にバージョンアップする必要はないと思います。

もちろん、サポート期間などの問題もあるので、懐に余裕のある方はバージョンアップしたほうが安心できると思いますよ。また、OneNote は見た目や操作性の違いは少ないですが、内部的には変化しているみたいなので、無理がなければぜひバージョンアップしてくださいね。

具体的にどうやってバージョンアップする?

バージョンアップ版の購入ですが、残念ながら Office 2016 からは製品がなくなってしまいました。旧型の製品を持っていても、新規購入ということになります。おそらく Office 365 への移行を促していることが原因ではないでしょうか。少なくともユーザーの要望ではないでしょうね。

さて、バージョンアップのインストール方法ですが、大きく分けるとやり方が2通りあります。そこで、その2通りについて詳しくご紹介しますね。(新規購入版でもバージョンアップと同様なインストールは可能なので、そのまま読み進めていただいて構いませんよ。)

上書きインストール時の注意点は?

すでに旧バージョンの Office がインストールされている場合は、そのまま上書きインストールできます。上書きが便利なのは、設定をそのまま引き継いでくれるので、すぐに今まで通り使うことができる点です。仕事で使っていてできるだけ短時間で済ませたいときに便利ですよ。

ところで、Office 2010 に対して 2013 や 2016 でアップグレードするときには、2010 を残すか削除するか選択できる場合があります。残す方を選ぶと両バージョンが使えますが、実際には不具合が起こる確率が高いと思います。私は経験的にこのやり方は避けています。

また、上書きして旧バージョンを削除しても、わずかに何らかのファイルが残ることがあるので、神経質な方は気になるかもしれないですね。(おそらく動作には問題ないと思いますが、絶対大丈夫ともいえないのが、つらいところなんです。)

新規インストール時の注意点は?

バージョンアップとは言いますが、旧バージョンをアンインストールしてから改めて新バージョンをインストールすることもできますよ。基本的に、バージョンアップは旧バージョンの『ライセンス』の所有を確認しているだけなんです。

そして、一番安全確実なのが旧バージョンを削除して新バージョンをインストールする方法です。これならば、旧バージョンの情報やファイルをすべて消してからのインストールになるので、非常にクリーンな状態にすることができるんです。なので、トラブルが起きにくいんですよ。

ただし、旧バージョンでの設定情報が消えてしまう可能性が高くなります。マイクロソフトアカウントでサインインして Office を使っている場合は引き継げるかもしれないですね。なお、Outlook のデータは引き継げるはずなので、大きな影響はおそらく出ないと思います。

おすすめのインストール方法とは?

私がおすすめするのは、新規インストールですね。できるだけクリーンな状態にするのが安定してアプリを使うポイントです。上書きインストールでも基本的には問題ないはずなんですが、設定を引き継ぎながらなので、どうしても何かしら残ってしまうみたいなんですよ。

なので、一旦上書きインストールした場合でも、どこかのタイミングで新規インストールをする、つまりインストールをやり直したほうが安心なんじゃないかと思いますね。

データファイルはどうなる?

すべてのデータが、勝手に削除されることはないので、上書きであろうが新規であろうが安心してインストールすればいいと思います。ただし、Office 2007 については Outlook のデータが削除される可能性(※)があるので、バックアップが必要だと思います。

OneNote のノートブックは問題なく引き継げます。特別な移行作業もいらないので、すぐ使うことができますよ。なお、一部作業が必要な場合もあるので、詳しくは以下のリンク先の記事を読んで確認してくださいね。

OneNote のノートブック(データファイル)を新しい環境へ移行することがあると思います。でも、ファイル形式が専用だから、データを移行することができるのが不安になりますよね。そこで、どんなやり方をするのかご紹介しますね。

※ Office 2007 について
直接関係しないんですが、Office 2007 は修復作業の際に Outlook のデータが削除される旨が表示されます。なので、絶対安全ではないという意味で、削除される可能性があるとしました。普通はまず問題ないと思いますが、念のためバックアップをしてください。

データのバックアップに関して

Office 2010 以降から利用している場合はデータファイルがすべて『ドキュメント』フォルダに保存されているので、簡単にバックアップ(ファイルコピー)できると思います。しかし、2007 以前だと Outlook のファイルは保存場所が違います。

”C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Outlook”の中を確認すると、『○○.pst』というファイルがあります。これをバックアップしてください。通常は Outlook.pst だと思いますが、分からない場合は .pst のファイルをすべてバックアップします。

なお、2007 以前から 2010以降 に上書きインストールした場合も、Outlook のデータファイルは上記の特別な場所に保存されたままなので、気を付けてくださいね。

まとめ

いかがでしたか?

パソコンや Windows を長く使っていると、きっと経験するであろうアプリのバージョンアップについて触れてみました。新バージョンへの移行自体はとても簡単だし、OneNote は使い方もほとんど変わらないので、安心してやってみてくださいね。

以上、「OneNote を新バージョンへ移行するには?」と題してご紹介しました。

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