OneNote のテンプレートを作成する

OneNote のテンプレートを作る

OneNoteテンプレートを作成する方法を説明しました。既存のテンプレートで物足りない方や、仕事用に特別なものを作りたい方に適した内容です。使いやすいテンプレートが簡単に作成できることが分かりますよ。

OneNote 用オリジナルテンプレートのつくり方

標準で添付されているテンプレートで十分の方もいると思うんですが、全然満足できない方も多いと思います。そこで、OneNote の本当に使えるテンプレートを作る方法を紹介しましたので、ぜひ自分で作ってみてください。自作テンプレートなら確実に使いやすいですよ。

どんなテンプレートがある?

まず、OneNoteのテンプレートについて確認しておきます。OneNoteの場合、特別なテンプレートのファイル形式やフォーマットがあるわけではなく、単純に普通のノートをテンプレートと呼んでいるだけなんです。

また、マイクロソフトのサイトやその他のサイトを見れば数多くのテンプレートが公開されているので、Google などで検索すればたくさん見つけることができると思います。ところが、本当に使えるテンプレートがあるかといえば...ちょっと見つからないかもしれないですね。

多少改造すれば使えるというものなら何とかなりそうですが、それでは不十分な場合はやはり自作するしかないでしょう。

よし、思い切って自作だ!

使えるテンプレートがないなら「作ればいいじゃん」と思うんですが、作るとなるとどうやればいいか分からなくて尻込みしてしまいますよね。

でも、実際作ってみるととっても簡単なんですよ。それでは具体的な例として、普段使っている書類をOneNote化してテンプレートにする流れを紹介しますね。

考え方としては、ベースとなるデータを画像で準備します。次にOneNoteのノートを画像が収まるサイズに調整します。そして、画像をノートに貼り付ければ、実際に使っている書類と同じ感覚で使えるテンプレートが出来上がるわけです。

以下がその手順です。

書類の準備

  1. 書類をスキャナーで読み取って画像にします。(Wordなどの元データがあるようなら、OneNoteに印刷して画像にすると簡単です。)
  2. 大きさが適当でない場合は画像サイズを調整します。(フォトレタッチソフトなどを使って調整してください。)

ノートの準備

  1. 新規にノートを作成
  2. ノートのサイズを調整(例えば、OneNote2010の場合は[表示]タブの[用紙サイズ]を表示すると調整できます。)
  3. 準備しておいた画像を貼り付けて位置を調整
  4. 画像を右クリックして[画像を背景に設定]を選択

4番目の手順がミソですよ。そのままにしておくと、マウス操作やペン操作などで画像が簡単にズレてしまってとても面倒です。そこで、[画像を背景に設定]とすることで操作を受け付けなくなり、微動だにしなくなるんですね。ちなみに、もう一度同じ操作をすれば解除できますよ。

でも、元データがないんだけど...

これから作業をPC化していこうとしている場合は、当然のことながら元データがありませんね。ところが、一から作るとなるととても面倒です。

なるべく少ない労力で作りたいので、「なんかいい方法ないかなあ」と考えるわけですが、手っ取り早いのは Word のテンプレートを使って作ることです。

Word で新規作成からテンプレートを使って目的のフォーマットを作るだけです。めぼしいものが見つからなければ、検索窓からキーワード(例えば「議事録」)を入れて調べてみてください。結構いろいろと出ますよ(たぶんね 汗)。

そして、作成した文書を OneNote に印刷します。具体的には、プリンターの一覧に OneNote があるのでそれを使います。保存先を聞かれるので、いったんクイックノート(落書きノート)など適当な場所を指定した方が多分作業しやすいと思いますよ。

あとは、画像を目的のノートに貼り付ければ完了です。なお、詳しいことは先に説明した手順を見てください。

ちょっとした応用

すでにお分かりの方もいると思うんですが、これまで説明してきたような手法を利用すると、いろいろなものをテンプレートにして電子化できてしまいますね。

例えば、アンケート用紙をOneNote化してしまえば、タブレットに直接記述してもらうことが可能ですね。また、五線紙をOneNote化してしまえば、楽譜を書くことだってできます。音符を消したり移動したりするのがとっても簡単ですよ。

※参考ページ

OneNote の活用事例 - 楽譜として使う
OneNote の活用事例です。楽譜(五線譜)として使う方法をご紹介しました。音楽をされている方で、紙の楽譜への記入が不便だと思っている方はぜひご覧ください。ちょっとした工夫で、楽譜への記入が驚くほど便利になりますよ。

まとめ

いかがでしたか?

OneNoteは白紙のノートである以上、自分で工夫しないと使いやすくなりません。

つまり、特性をよく理解したうえで自分なりの使い方を身につけて、しかも実用的な使い方を自分で発見しないといけないんです。このようにOneNoteは、どれだけうまく発想できるかが重要なカギになるんですね。頭を柔らかくして発想を豊かにすることで、自由に使ってほしいと思います。

以上、『OneNote のテンプレートを作る』と題して説明しました。

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