OneNote で手書きするときのコツとは?

OneNote で手書きするときのコツとは?

OneNote手書きすると非常に便利だということはご存知の方も多いと思いますが、実際に使ってみると戸惑うこともありますよね。そこで、いくつかのポイントを解説しますので、手書きのコツがよく分かりますよ。

手書きするときに役立つポイントをご紹介

OneNote で手書きするということは、タブレットのデジタイザペンを使うということになりますね。ところが、ペンやタブレットに慣れていないと「あれ? 最初に思っていたのと違うぞ」と戸惑ってしまいますので、私の経験を踏まえてコツをご紹介します。

デジタイザペンのズレを修正する

デジタイザペンを使うとペンとポインタがずれませんか? 製品によって多少の個体差があるようなんですが、画面の真ん中では問題なくても端のほうに行くとずれが大きくなることがありますよね。そうするととたんに使いにくくなります。

そこで、ズレを修正して正確性を高めましょう。具体的には、コントロールパネル内にあるペンの調整機能を利用します。

  1. コントロールパネルを表示
  2. [ハードウェアとサウンド]を開く
    ハードウェアとサウンド
  3. [ペン入力またはタッチ入力に合わせた画面の調整]を開く
    タブレットPC設定
  4. [タブレットPC設定]ダイアログの[画面]タブの[調整]ボタンをクリック
    ペンの調整
  5. [ペン入力]をクリックして調整を行う
    調整する画面の種類
    ※[タッチ入力]を選べばタッチパネルの調整ができますよ。

調整は、四隅の十字部分(またはターゲット)をタップ(クリック)することで行います。最初はずれないように正確にタップしてください。もし調整後にずれるようなら、再調整のときに十字部分のタップはわざとずらして調整します。

例えば、画面右下でずれが大きいようなら、再調整の時に右下の十字部分をずらしてタップします。ポインタがペンの右側にあるようなら十字の右側を、下にあるようなら下をタップするようにすることでズレを調整できます。臨機応変にやってみてください。

こうすれば、ペンとポインタの位置ずれを修正できるので、使いやすくなると思います。なお、完璧な調整は無理だと思うので、ある程度の妥協点を探ってください。

線の太さを変える

ペンで文字を書くときに線の太さをなるべく太くしておくと、文字としての認識率が上がりますよ。なぜそうなるのかは、「おそらくこういうことだろう」という理由を考えましたので、参考までに目を通してみてください。

なぜ線が太いと認識率が上がるのか?

ペンによる文字の手書きを行うと、文字としての認識がうまくいかないことがあります。基本的には、文字の特徴がはっきりしていれば、汚い字を書いても確実に認識されます。逆に特徴が出ていなければ、きれいな字を書いても認識されません。

ところが、これは基準が分かりにくいんです。私が経験的に感じたのは、”本来つながっているべきところに隙間が開いている”ような場合に、認識ができないようなんです(またはその逆)。でも太い線で文字を書けば、隙間が空きにくくなるので、認識できるようになるんだろうと思います。

タブレットスタイルにこだわらない

OneNote で手書きを使うときに、タブレットスタイルで使うことが真っ先に思い浮かぶと思います。実際それで問題ないんですが、もしコンバーチブル型タブレットPCを使っている場合は通常のノートパソコンの状態でも使ってみてください。

そうすると、キーボードとペンを併用できるので、非常に使いやすくなります。なので使用時のイメージは、どこかに持ち歩いて使うときはタブレットスタイルで、デスクで使うときはノートパソコン型で使う感じになります。

おそらくそのほうがペンの能力を引き出せるので、手書きがとても有効に使えると思います。

ツールバーを使いやすくカスタマイズする

手書きは、思いついたときすぐに使いたいものだと思うので、できるだけ使いやすい環境を準備する必要があります。そこで OneNote の『クイックアクセスツールバー』をカスタマイズして、ペン用の機能をすぐに使えるようにしておきましょう。

例えば、ペンを数種類と『画面の領域』と『図形』などをツールバーに入れておけば、便利なんじゃないでしょうか。もちろんこれにこだわらず、自分がよく使うものを入れておけば、すぐ手書きが使えるので、確実に便利になると思いますよ。

ペンのサイドボタンを積極的に使う

手書きするときに、ペンのサイドボタンを積極的に使っていますか? このサイドボタンをうまく使うと、かなり効率がよくなりますよ。

まず、サイドボタンは基本的に『マウスの右クリック』に相当します。なので、ボタンを押しながらタップすると右クリックとして働くので、ショートカットメニューが表示されます。さらに、ボタンを押しながら対象物を選択すると『なげなわ選択』になりますよ。

つまり、ペン1本でマウスの機能を再現できるので、手書きの際にマウスに持ち替えることなく、そのままペンで操作できるということなんですね。

※参考

富士通のデジタイザペンの場合はボタンが2つ付いているものがあります。どちらかが右クリックになっているはずなので、確認してみてください。

まとめ

いかがでしたか?

私の経験をもとに、ペンで手書きをする時のヒントになりそうなことをお話しさせていただきました。ぜひ手書き機能を使いこなして、OneNote を活用してほしいと思います。

以上、「OneNote で手書きするときのコツとは?」と題してご紹介しました。

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