OneNote のバックアップを、自分で取るには?

OneNote のバックアップを、自分で取るには?

OneNote

バックアップを、自分で取る方法を説明しました。ローカルドライブやOneDrive のノートをバックアップしたい方に適しています。GoogleDrive や Dropbox へのバックアップ方法を中心に、コツについても説明したからです。

OneNote のバックアップを、自分で取る意味とは?

OneNoteを使いこまれている方から、「ノートのバックアップ方法はありませんか?」という趣旨の質問をいただきました。ただ、この質問は、OneNote標準搭載のバックアップ機能の説明をしてほしいという意味ではありませんでした。

自分でバックアップを取る方法を、質問されたんですね。もちろん、万が一に備えるという意味でもあるんですが、使いこまれている方はノートのサイズが大きいんです。つまり、写真などでデータ量がたくさんあるので、OneDrive に収まりきらなくなるんです。

そこで、どのようなバックアップ方法が便利なのか、詳しくご紹介しましょう。

バックアップを、自分で取るときのポイント。

それでは、バックアップを自分で取るときの、ポイントをご紹介します。

クラウドサービスを利用する。

クラウドサービスを、積極的に利用する方法があります。OneDrive の場合、無料では5GBが上限ですので、これを超えてしまうときは、他のクラウドサービスを利用するのも手です。そこで、使いやすいクラウドサービスをご紹介しましょう。

Google Driveを利用する。

Google Drive

Google Driveを利用するのは、一番手っ取り早い方法だと思います。なぜなら、15GBまでなら無料で使用できるからです。また、同期用のアプリが各種 OS で提供されているので、バックアップを取る作業も簡単です。

ただし注意点として、Google Driveに保存したノートブックを、直接開くことはおすすめしません。なぜなら、ノートブックの同期がうまくいかない可能性があるからです。同期アプリとOneNoteで二重に同期してしまうので、処理に不具合が起きやすくなります。十分注意してください。

Dropboxを利用する。

Dropbox

Dropboxを利用する方法もあります。このサービスも、同期アプリが提供されているので便利で簡単ですが、無料で使用できる容量は2GBですので、足りない方もいらっしゃると思います。ただし、無料で容量を増やす方法がありますので、調べてみてください。

なお、こちらの場合も、直接ノートブックを開かないようにしてください。やはり、同期に不具合が起きる可能性があるからです。

Google検索 ⇒ dropbox 容量 増やす

OneDriveの容量を増やす方法もある。

OneDrive

実は、OneDriveでも、無料で容量を増やす方法があります。OneDriveを知り合いに紹介するという方法で、500MBずつ増やすことができます。どうやら、頑張れば15GBまで行けるようなので、試してみる価値はあるんじゃないでしょうか。

Google検索 ⇒ onedrive 容量 増やす

物理的なメディアに保存する。

物理的なメディアに保存すれば、安心確実かもしれません。パソコンのハードディスクに保存してしまうとか、SDメモリカードを利用する方法もあります。これは、単純にデータをコピーするだけなので、簡単で間違いないでしょう。

バックアップを取るときの、具体的な方法とは?

続いて、具体的にどのようにバックアップを取るのか、その方法を説明します。ただし、ノートブックの保存場所によって対応が違うので、場合分けして説明します。

ノートブックが、ローカルやLAN内にある場合。

ノートブックが、ローカルやLAN内にある場合は、ノートブック名のフォルダを丸ごと別の場所にコピーするだけで構いません。特別な処理は不要で、たったこれだけでバックアップになります。クラウドサービスでも、物理的な装置でも、好きなところに保存できますよ。

ノートブックが、OneDriveにある場合。

ノートブックが、OneDriveにある場合はちょっと複雑です。流れとしては、OneDriveにあるノートブックの内容を、いったんローカルのノートブックにコピーしたのち、そのローカルのノートブックをクラウドや物理装置へコピーします。

  1. バックアップ用のノートブックを、ローカル環境に用意(新規作成)。
  2. OneDrive のノートブックを開く。
  3. ページまたはセクションを、ローカルのノートブックにコピー。
  4. コピーが終了したら、念のためOneNoteを終了。
  5. コピーを保存したローカルのノートブックを、バックアップとしてコピー。
    ※ノートブック名のフォルダを丸ごとコピーしましょう。

これで、OneDrive のノートブックをバックアップできました。厳密に言えば、ノートを丸ごとバックアップしたのではなく、中身をバックアップしたという形ですね。

バックアップのコツ

バックアップのコツをご紹介します。しょっちゅう使うものは、OneDrive にあると便利だと思いますが、一応残してあるという程度のものであれば、別の場所にバックアップとして移動やコピーをしてしまったほうが整理できると思います。

つまり、使用頻度に応じてバックアップの仕方を変えるわけですね。使用頻度を、高・中・低などに分けて、低のセクションやページは別の場所に移動してしまえば、OneDrive の容量を節約できますね。このように使い方の工夫で、やりくりするのも一つの方法ですよ。

バックアップを自動化するのは難しいので、定期的に手作業で行ってください。

別のOneNoteでノートブックを開く。

ちょっと変わったところで、『別のOneNoteでノートブックを開く』だけでも、実はバックアップになります。なぜなら、開いたOneNoteにキャッシュされるからです。キャッシュはネットワークが無いときでも使えるようにするのが目的ですが、事実上バックアップとしても働きます。

この方法を使えば、スマホでOneNoteを使うのがメインの方でも、バックアップがしやすいのではないでしょうか。

このように、他のパソコンのOneNoteでノートブックを開くだけでも、簡易的なバックアップにはなりますので、参考にしてみてください。

まとめ

いかがでしたか?

OneNoteのバックアップを自分で取る方法を説明しました。クラウドサービスを利用する、物理的なメディアに保存する、バックアップを取るときの具体的な方法、別のOneNoteでノートを開く、などのポイントを説明しました。

OneNoteは便利なので、使い慣れるとデータをどんどん保存してしまいます。なので、バックアップの必要性は大きいでしょう。OneDriveのバックアップでお困りの方の、お役に立てば幸いです。

以上、「OneNote のバックアップを、自分で取るには?」と題して説明しました。

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