OneNote
でICT教育を推進する方法を紹介します。教育に携わる方に適した内容です。ICT教育が非常に盛んになっている昨今、パソコンやタブレットを使いこなすことができる教育は、OneNoteで実現できることがわかります。
OneNote で真のICT教育を実現する
日本でも教育にICTを積極的に導入するようになってきました。しかし、単にパソコンやアプリの使い方が分かればそれでいいわけではありません。授業を効率よく進めて、生徒が『考える時間』を増やすことが重要です。つまり、これまでの道具の弱点を補ってこそ意味があるんですね。
そこで、OneNote を使いこなすことで授業の効率を高められるように、役に立つと思われる記事を厳選しました。ぜひ、生徒の考える力を伸ばせるように取り組んでいただきたいと思います。
1.OneNote で分かりやすい説明
OneNote を授業で使う場合に最も有効なのが、教師がホワイトボードとして使い、生徒がノートの代わりに使うというものです。これによって、ホワイトボードやノートの弱点をすべて克服できるので、非常に効率の良い授業が行えるんです。
https://onenote.hprs1.com/onenote-jugyo/
2.OneNote をホワイトボードとして使う
先に説明した通り、OneNote をホワイトボードとして使うと説明を受ける側が分かりやすくなるだけでなく、説明する側も楽になります。そこで、より詳しくホワイトボードとして使う方法を説明しました。必要な機材などについても紹介しています。
https://onenote.hprs1.com/howaitobo-do/
3.OneNote でのペンの使い方
すでにお分かりのように、教育で OneNote を使う時はできるだけデジタイザペンが使えるタブレットPCの利用が推奨されます。そこで、OneNote でのペンの使い方を詳しく紹介しました。きっと板書やノートを取ることがとても楽しくなるはずですよ。
https://onenote.hprs1.com/onenote-pen/
4.OneNote に親しむためのゲーム
授業でいきなり OneNote を使いましょうといっても、生徒は何のことだかよく分からないと思います。そこで、興味を持ちそうな簡単なゲームを行ってまずは体験させるのも一つの手です。非常に簡単なゲームですが、意外と盛り上がって楽しめるので、理解の一助になると思いますよ。
https://onenote.hprs1.com/onenote-katsuyou-matigaisagashi/
5.OneNote を音楽の授業で使ってみる
OneNote そのものには音楽を奏でる機能はありませんが、手書き機能を使って楽譜を書くことができます。紙ではなく電子的な楽譜にすることで、記入や修正が楽になりますから、ハードルがぐっと下がるはずです。一味違った授業ができると思いますよ。
https://onenote.hprs1.com/onenote-katsuyou-gakufu/
6.OneNote をプレゼンテーションに使う
最近では学校の授業でもプレゼンテーションを行うことが増えてきました。そこで使われるアプリはほとんどの場合パワーポイントでしょう。しかし、準備に時間がかかるなどのデメリットもいくつかあるので、OneNote へ置き換えると弱点が克服できますよ。
https://onenote.hprs1.com/onenote-katsuyou-prezen/
7.OneNote を授業で使う流れの紹介
ここまで OneNote に関して個々の使い方を説明してきました。それらをどのような流れで使えばよいのかを体系的に説明しています。単純にタブレットと OneNote を導入しただけでは有効に活かせませんので、やはりストーリーが重要になるでしょう。
https://onenote.hprs1.com/onenote-kyoiku/
まとめ
いかがでしたか?
OneNote を授業に導入すれば、確実に効率が良くなるでしょう。授業は単に話を聞いてノートを取ることではなく、それを基にして思考しなくては意味がありません。電子デバイスで時間をできるだけ節約し、『考える』時間を増やして、授業を有意義なものにしてほしいと思います。
以上、「OneNote でICT教育を推進する」と題して紹介しました。